ポケモン剣盾育成論オニシズクモ編
どうも、ライザーです
ポケモン剣盾、やってますか?
前回は使い勝手が変わったゲンガーについての記事でしたが、今回は運用は一緒に出来なさそうなポケモンですが、オニシズクモを紹介します
このポケモンのスペックを見てみます
H68
A70
B92
C50
D132
S42
合計454
特性
すいほう
水技の威力が倍。炎技の被ダメージ半減。火傷にならない
夢特性ちょすい
水技無効にし、HP1/4回復する。
主な技
きゅうけつ
どくづき
こごえるかぜ
補助技
パワーシェア
たくわえる
てっぺき
なかまづくり
みずびたし
達筆すべきは特防の種族値
準伝説のレジアイス程ではないですが、かなり特殊に強い
さらに火傷にならないので、物理アタッカー運用しても火力を下げられる事はない
なかまづくりやねばねばネットなどで相手の妨害に徹する方も存在する
型は色々あるが、1番運用しやすいのは物理特化になるだろう。
性格は意地っ張りにして少しでも火力を上げる
努力値はHAに252振り残りはBにでも
技はフルアタで確定
アクアブレイクは間違いないが
虫技は選択肢がある
・与えたダメージの半分回復するきゅうけつ
・当てたら攻撃ランクを1つ下げるとびかかる
これは環境に合わせて使い分ければ良いのだが、とりあえずはきゅうけつで
かみくだくでドラパルトを見ることが出来る
どくづきでフェアリータイプにある程度のダメージを与えられる
こごえるかぜで素早さを下げさせて後続の補助を行う
ミラーコートを使う型も存在するが、相手との読み合いが必要なため不採用(決して筆者が読み合いに弱かったり、ジャンケンに負けがちなわけではない)
火力こそ無いが、特殊相手ならある程度殴り合えるかとおもう
ダイマックスしてダイストリームを撃てば次からのダイストリームの威力が桁違いに上がるのも魅力
折角の技範囲なのにそれを拘りアイテムで潰すのは勿体無い。長所を伸ばすならしんぴのしずくで水技の威力を1.2倍させたり、いのちのたまで全ての火力を1.3倍にしてもいいだろう
しかし、いのちのたまは耐久が減るため使用には十分注意すること
相手の弱点を突くように動くのではなく、相手への有効打があっても水技が等倍で通るのならそれを使った方が火力が出ることもある。例えばフェアリータイプに対してどくづきを使うよりアクアブレイクを使ったほうが持ち物にもよるが火力は出る時もある。
ここまで色々と書いてきたが、少しは興味を持ってもらえたでしょうか?
言いたいことはただ一つ、オニシズクモに物理ダイジェットを使うのはやめてってこと
お後がよろしいようで
ではまた別の記事でお会いしましょう